
こちらが折板屋根の仕上げ塗装に使用する塗料になります。
SK化研の屋根用遮熱(高日射反射率)塗料の弱溶剤2液型塗料のクールタイトSIになります。

クールタイトSIは、太陽光線の強い近赤外線の光線を反射して屋内の温度上昇を抑える効果がある塗料になります。優れた遮熱機能を実現できるように塗料をタップリ塗って塗り残しや塗り忘れなどがでないように着色作業をしてきました。
ボルト部分は刷毛を使ってしっかりと塗装していきました。ボルト部分から錆が発生する可能性もありますのでしっかりと塗装することが大事です。

今回は、クールタイトSIのCLR-147の色で仕上げていきます。
ソーラーパネルが屋根の上に何機もある為、パネルを外して一枚一枚持ち上げながらその下に潜って塗装していきました。

遮熱塗料は、色が白い方が反射率も高いので今回はこちらの色で仕上げていくことになりました。
今日は、1回目の着色ですので、明日以降にもう一度同じ塗料を使って仕上げ塗りをしていきます。

サイディング外壁のコーナー部分の隙間を関西ペイントのアレススーパーホルダーGを使って隙間を全部塞いでいきました。
隙間が開いている状態で仕上げ塗りをすると隙間部分に塗料がツララ状になってしまい美観的に問題がでてしまいますので弊社では拘りを持ってサイディングの隙間は塞いでから仕上げ塗装をするようにしています。

この状態で仕上げ塗装をすればツララ状にならずに綺麗に仕上げる事ができます。

こちらは、破風板にしようした塗料になります。
日本ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のファインSIになります。
2液型ですのでキッチリ量りを使って塗料を使う分だけ主剤と硬化剤を混合して使用していきます。

主剤と硬化剤を混合した後は、充分な攪拌が必要になります。

塗り残しが無いよう慌てることなくしっかり塗装して塗料の垂れなどができないように塗装してきました。

明日以降2回目の仕上げ塗りを予定しています。

こちらが外壁の仕上げに使用している塗料になります。
関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン系塗料のコスモマイルドシリコン2になります。

今日は、風が強かったので塗料に飛散に注意しながら仕上げ塗りをしていきました。

ローラーで塗料を外壁に配って慣らしてムラきりしながら一定方向に仕上げていきました。
基本的には下から上に通して仕上げていきます。
記事内に記載されている金額は2018年10月19日時点での費用となります。
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