
こちらの塗料が、ウッドハウスの外壁の仕上げに使用している塗量缶の写真になります。
オスモ&エーデル㈱ 自然塗料 オスモカラー ウッドステインプロテクター(外部用) オーク色を使用して仕上げ塗りをしました。

オスモカラーは、人と自然にやさしい自然塗料になります。
植物油と植物性ワックスからできた自然塗料です。
木部の表面に塗膜を作るのでは無く木材の中に浸透させて内側から木材を保護していきます
塗料の垂れなどができないように刷毛を使って塗装していきました。

玄関ドアも木製の為、オスモカラーで仕上げ塗りをしていきました。
玄関ドアは、お客様が常に出入りするところですので、塗料の垂れや塗り残し等ができないよう完璧な仕上がりにできるよう慌てず手順よく仕上げ塗りをしました。

こちらが玄関ドアの仕上げ塗り完了後の写真になります。

梁部分も2回目の仕上げ塗りをしていきました。
ローラーを使用して塗装することもできますが、ローラーは塗料の飛散もある為、刷毛で仕上げ塗りをしていきました。

こちらの写真は、弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2を使って、既存色に合わせて色の調整をしてから着色をしていきます。
2液型の塗料なので写真にもある量りを使って主剤と硬化剤を量って混合していきます。
コスモマイルドシリコン2は、主剤が6で硬化剤が1の割合で混合して良く攪拌してから使用することができる塗料になります。

塗装前に皮スキを使って浮いている旧塗膜を剥がして(ケレン)作業をしていきました。
観た目では旧塗膜が浮いているのが解りませんでしたが、ケレン作業をしていくとかなり塗膜が浮いている状態でした。

皮スキを使ってケレンしながらマジックロンも使ってウッドデッキ全体をケレン作業をしていきます。

こちらは、狭いところなどの塗装時に使用するベンダー刷毛になります。
この刷毛を使ってウッドデッキの床材の隙間部分を塗装していきます。

写真のように床板の隙間を塗り残しが無いように塗装していきます。

外壁側の際部分は刷毛で外壁を汚さないように塗っていきます。

平面はローラーを使って塗料をタップリ塗って少しでも塗膜の厚みが付くように1回目の着色をしていきました。

こちらが1回目の着色が完了後の写真になります。
明日2回目の仕上げ塗装して完了予定になります。
記事内に記載されている金額は2018年11月10日時点での費用となります。
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