
こちらが今回コロニアル屋根の仕上げに使用している塗料になります。
SK化研 カラーベスト・コロニアル塗り替え専用のシリコン樹脂塗料・高耐久性屋根用塗料の弱溶剤2液型塗料のヤネフレッシュSIを使用してコロニアル屋根を仕上げ塗りしていきます。

2液型塗料の為、量りを使って主剤と硬化剤を量って混合してから塗装していきます。
ヤネフレッシュSIは、主剤が7に対して硬化剤が1の割合で混合してから充分攪拌してから使用することができる塗料です。
コロニアルの上下重なり部分の塗り残しやカスレ等がでないよう刷毛も併用しながらローラーで塗りきれない部分は刷毛で塗りながら仕上げ塗装していきました。

こちらの写真が、仕上げ塗り完了後の写真になります。
屋根勾配がキツイ為、足元に充分注意しながらの作業になりました。

こちらの日本ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料・ファインSiのブラックを使って外壁の中間にある水切り部分を着色していきました。
やはりこの塗料も2液型塗料なので、量りを使って主剤と硬化剤を混合してから使用していきます。
ファインSIは主剤が7に対して硬化剤が1の割合で混合していく物になります。

写真の上下外壁部分は仕上がっているので塗料を垂らさないよう慎重に着色をしていきました。

こちらが1回目の着色の完了写真になります。

昨日、ウッドデッキの1回目の着色をしました。
完全に乾いているのを確認してから2回目の着色作業もしていきました。
使用材料は、関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2になり、ウッドデッキの既存色に色を調整した塗料で着色しました。

左の写真のように外壁側の際部分は、ローラーでは塗装できないので刷毛を使って塗装していきます。
その後、平面はローラーでムラなく仕上げていきます。

水切り部分もファインSIのブラックで着色していきます。

灯油タンクの方も、ウッドデッキに使用した塗料で着色しました。

養生漏れで汚してしまったところは、シンナーとウエスを使って養生もれした塗料を落としていきます。

こちらが清掃完了写真になります。
記事内に記載されている金額は2018年11月13日時点での費用となります。
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