シーリング材撤去作業途中の写真です。

シーリング材の切り取り作業途中です。
窓枠の周りやドア枠の周りのシーリング材に切り込みを入れている写真です。
窓枠周りの古くなったシーリング材を撤去している作業中の写真です。

古いシーリング材に切れ込みを入れた後、この写真のように撤去していきます。
壁材と壁材の隙間の古くなったシーリング材の撤去作業中の写真です。

先の写真と同様に古くなったシーリング材を撤去している時の写真です。
古くなった全てのシーリング材を撤去します。
シーリング材打設前のマスキングテープ養生している作業中の写真です。

古くなったシーリング材を撤去した後、シーリング材が打設場所ではないところに付着しないよう、マスキングテープを用いて、養生しているところです。
マスキングテープ養生が終わった箇所の写真です。

マスキングテープにて養生した場所の写真です。
このようにして打設する箇所全て養生します。

写真の下のダンボールは、シーリング材で使用する「オートンシーラー101」という、シーリング材の写真です。
その上に乗っている赤い缶は「OP-2531」です。
「オートンシーラー101」というのは壁材と壁材の隙間に使用するシーリング材のことです。何故、壁材と壁材の間や、ドアや窓の周りにこのシーリング材を打設するのかというと、台風や、地震などで建物が揺れたり動いたりしても、このシーリング材を打設することによって、壁材が割れたり、ずれたりするのを守ってくれるのです
もし、そのシーリング材が劣化していて、剥れかけていたり、割れていたりすると、その守る役目ができなくなってしまうので、こうして古くなったシーリング材を撤去して、新しいシーリング材を打設するわけです。
「OP-2531」というのはそのシーリング材の為のいわば接着剤のような役割を持った材料のことです。
「OP-2531」を塗っている作業中の写真です。

シーリング材打設前の「OP-2531」を塗っている途中の写真です。
これを塗らずにシーリング材を打設すると、シーリング材が取れやすくなってしまうので、そうならないようにする為に塗ります。
シーリング材を打設している作業途中の写真です。

シーリング材を打設している時の写真です。
このようにしてシーリング材を打設していきます。
シーリング材を打設した後、ヘラで押さえて均している作業中の写真です。

シーリング材を打設した後、写真のようにしてヘラを用いて、平らに均していきます。
シーリング材、打設完成写真です。

ヘラで均した後に、乾かないうちにマスキングテープ養生を剥がした後の写真です。
この写真でシーリング材の打設は完了です。
今日の作業
本日は水戸市の2階建てのアパートにてシーリング材撤去打ち直し作業を行ないました。
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記事内に記載されている金額は2018年11月13日時点での費用となります。
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