
今日は、先日まで塗り替え作業をさせて頂いていたお客様のところに行って軒天塗装をしてきました。
こちらの関西ペイントの弱溶剤アクリル樹脂系塗料のアレスセラマイルドを使用してきました。

一部軒天が駄目になっていましたが、軒天の材料が遅れてしまい張替え作業が今になってしまいました。
他の屋根と外壁などは全部完了しているため、今日は張替えをした軒天と見切り材の塗装作業になりました。
外壁に軒天材が飛散しても汚さないようにマスカーを使って養生をしていきます。

塗装作業中の写真をとるのを忘れてしまいました。
こちらが軒天塗装完了の写真になります。右上の写真と見比べて頂ければ色が同じになっているのが分かると思います。
軒天と外壁の取り合い部分に黒い見切り材がありますがこちらは外壁と同色に塗装していきます。

こちらが今回外壁の仕上げに使用にさせて頂いたエスケー化研の弱溶剤2液型シリコン塗料のクリーンマイルドシリコン塗料になります。
塗装する部分がどんなに小さくても2液型塗料は、量りを使って使用する分量を混合しなければなりません。

軒天は仕上げ塗装しましたので養生することができないので、刷毛を使って軒天に付けないように真っ直ぐなラインを出すように塗装していきました。

こちらが塗装完了後の写真になります。
外壁の最後の補修作業も先日の作業のときに完了していますが、もう一度全体的に確認作業をしていきました。
同じ人が補修作業をすると見るところが大体同じになってしまい見落としがでてしまうのが分かっていますので、出来るだけ見方を変えながら補修作業をしていました。やはり何ヶ所か補修するところがありましたので補修作業は最低でも2回は見ておかないと駄目だと痛感いたしました。

こちらはスレート瓦屋根の塗装前の写真になります。

こちらが塗り替え完了後の写真になります。
今回はエアレス塗装機を使って吹き付けで塗装させて頂きました。

かなり艶もでてムラ無く綺麗に仕上げる事ができました。
今では機械を使って吹き付け作業をすることが減ってきていますので、今回はいい勉強になりましたし、いい経験をさせて頂きました。

こちらが破風板と雨樋の塗装完了後の写真です。
鏡のように自分の顔が映るくらいに仕上げる事ができました。

縦樋のほうもブラックで仕上げました。
サッシの枠がブラックなので建物全体的にバランスも良くメリハリが付いてとてもいい感じになりました。
記事内に記載されている金額は2018年12月12日時点での費用となります。
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