
仮設足場の解体作業の前に建物全体の確認作業して補修するところが無いか再度確認をしていきました。
確認作業をしながら、仮設足場に貼ってあったメッシュシートを剥がしていきました。

こちらの足場はハンマーだけで組み立てと解体作業ができてしまいます。
ハンマーや部材などを高いところから落としてしまわないように気を引き締めながらの作業になりました。
普段は、専門業者のお任せしておりましたが、今回は私たちで解体していきました。
あまりなれない作業になりますので、かなり注意深く周りを何度も確認しながらの作業になりましたので、かなり時間が掛かってしまいました。

2階の高い所から解体していくのですが、破風板や雨樋などに足場の部材をぶつけないように気をつけなければなりません。
自分たちで塗装仕上げをしたところを傷にする訳にはいきませんので、細心の注意を払いながら作業を進めていき、雨上がりも影響もあって滑りやすくなっていますので、とにかく安全第一で怪我のないようにしていきました。

休憩時間をこまめにとりながら作業を進めていきました。
玄関前での作業をする時には、玄関からいつお客様が出てきてもいいように何度も下を確認して声を掛け合いながら解体していきました。
解体した部材なども玄関め前に置きっぱなしなどにしないよう直ぐに片付けをしていきました。

最後の方になってくると、足場の柱もグラグラに動きますので、外壁に倒れかかったりしないよう気をつけながら危険だと思うところは二人で支えあいながら解体作業を進めていきました。

作業時間も夕方近くまで掛かってしまいましたが、無事に傷付けたりも無く怪我することなく解体作業が完了致しました。
作業が終わったと思っても、最後に何度も建物の周りを確認して、忘れ物などが無いか確認してから、お客様にご挨拶をして完了になりました。
これでお客様とのお付き合いが終わりではなくこれからがお付き合いが始まりますので、何か不具合がでた時には対応させて頂きたいと思います。
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