
今日は、昨日下塗りした東面と西面の1階部分の外壁の仕上げ塗り作業から始めていきました。
使用材料は、㈱ダイフレックスのダイヤスーパーセランマイルド(弱溶剤型)を使っていきました。
2階までの外壁(黒い部分)は仕上がっていますので塗料の飛散などに気をつけながら仕上げ塗りを進めていきました。

下塗りは艶消しで上塗りは艶あり塗料で仕上げていきますが、下塗りも上塗り同色を使用していきますので、塗り忘れなどがでないように慌てずしっかりとした施工手順で仕上げていきます。

2階と3階部分の色分けで仕上げる枠も同じ塗料で仕上げていきました。

こちらが仕上げ塗り完了後の写真です。

こちらの塗料が、今回使用している塗料になります。
㈱ダイフレックスのダイヤスーパーセランマイルド(弱溶剤2液型)の無機塗料になります。
カラー工法とクリヤー工法がありますが、今回はカラー工法で下塗り1回+上塗り1回塗りで仕上げていきました。

こちらの集合ポストが付いている目隠しの外壁部分の屋根も下塗りが乾いているのを確認してから上塗り(仕上げ)を塗布していきました。

上の屋根部分が終わった後には、下の軒天(天井)と壁の方も仕上げ塗りをしていきました。

こちらが完了後の写真になります。

既存の掲示板の方はオーナー様が新しいのと交換するとの事でしたので古いやつを撤去して隠れていた部分も塗装をしていきます。

ダイフレックスのSPRカラープライマー(弱溶剤2液型)の黒を使って下塗りをしました。

屋上の鉄製ハッチ(開閉蓋)の錆が、かなり進行している状態でしたので、皮スキとサンドペーパーを使ってできるだけ錆が落ちるようケレン作業をしていきます。

ケレン作業後は、エスケー化研の弱溶剤2液型エポキシ樹脂サビ止め塗料のSKマイルドボーセイを塗布していきます。

できるだけ錆の進行を遅らせられるようにタップリと塗り込んで塗膜の厚みがつくように塗装していきます。

エスケー化研のクリーンマイルドフッ素塗料を使って、通路の照明器具を着色していきます

天井部分とは使用材料が違う為、汚さないよう刷毛を使って仕上げていきました。

完了後の写真です。
記事内に記載されている金額は2019年01月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。