
昨夜の雪の影響もありましたので今日は朝から塗り作業ではなくまずは屋根と足場に積もった雪掻き作業から始めていきました。
日本ペイントの1液速乾変性エポキシ錆止め塗料の1液ハイポンファインデグロを使って屋根の下塗り作業をしていきます。

雪掻き作業後乾燥してから下塗り作業をしていきました。
仮設足場も濡れていましたので足下に注意しながらの作業になりました。
ローラーで塗りきれない部分については刷毛を使って塗った後にローラーで仕上げていきます。

刷毛とローラーを旨く使い分けをしながらムラ無く塗り繋ぎにならないように塗装していきます。

こちらが下塗り完了後の写真になります。
屋根の仕上げに使用する塗料は、エスケー化研の弱溶剤2液型シリコン塗料のヤネフレッシュSIのブラックを使って仕上げていく予定になります。

鉄骨部分の下塗りも引き続き1液型ハイポンファインデグロを使って下塗りしていきました。
凹凸の形状になっていますので殆どが刷毛を使っての作業になりました。今では殆どがローラーで塗装できてしまう部分が殆どですが、こういった刷毛を中心に塗装していくと言うのは大変な作業にもなりますが、根気良く作業を進めていきました。

こちらのエスケー化研の弱溶剤2液型シリコン塗料のクリーンマイルドシリコン塗料を使用して鉄骨(天井)部分を1回目の着色作業をしていきます。
2液型塗料になるため、写真にはありませんが量りを使って主剤と硬化剤を混合してから使用します。

2液型塗料の主剤と硬化剤を適当に混合して塗装してしまうと硬化不良を起こしてしまい塗膜の剥れなど塗料本来の性能を発揮させることもできずに又すぐに駄目になってしまいますので注意が必要になります。
先に狭い所は刷毛を使って塗り込んでいきます。

ローラーを使って塗装できる部分は、表面と柱部分ぐらいでしたが、できるだけ塗料をタップリ付ける事を意識しながら着色していきます。
記事内に記載されている金額は2019年02月02日時点での費用となります。
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