
昨日と同じくエスケー化研の弱溶剤2液型シリコン塗料のクリーンマイルドシリコンを使用していきます。

こちらの写真は、主剤に対して硬化剤を入れていくところの写真になります。
量りを使って主剤と硬化材を混合していきますが、エスケーのクリーンマイルドシリコンは、主剤が9に対して硬化剤が1の割合で混合していかなければなりません。

1回目の着色のときと塗り方はあまり変わりませんが、1回目のときより塗料を付けるイメージをしながら仕上げ塗りをしていきます。
写真ではローラーでは塗りきれない部分を刷毛で塗り込んでいるところになります。

目地刷毛と筋交い刷毛を使い分けしながら仕上げていきます。

ローラーを使って塗れる所はこちらの表面部分と柱部分になり殆どの部分が刷毛での仕上げ塗りになりました。
今日は、風が少し吹いていたので駐車場の車に塗料の飛散が無いよう進めていきました。

こちらが2回目の仕上げ塗り完了後の写真になります。
外壁と同色になりましたので一体感がでて凄くいい感じに仕上げる事ができました。

こちらの関西ペイントのアレススーパーホルダーGのチューブタイプの物を使ってサイディング材の繋ぎ目の隙間を塞いでいきます。
中に入っているのは、水性微弾性塗料が入っていて各種下地への付着性が優れていて透湿性の下地にも使用することができます。

既存の看板を撤去した部分に隙間があったのでしっかりと塞いでいきます。

このように隙間部分を塞ぐ事によって塗料を塗った時、隙間を塞いでいないと隙間部分に塗料が入り込みツララ状になってそのまま固まってしまい美観的によく観えなくなってしまいますのでこの状態にしてから仕上げていけばツララにもならず綺麗に仕上げる事ができると思います。

小さな穴もよく観るとこれだけありましたので見落とさないようにしていきます

エスケー化研の超耐久低汚染型一液水性セラミックシリコン樹脂塗料の水性セラミシリコンを使ってサイディング外壁の仕上げ塗りをしていきました。

狭いところも決して塗り残しがでないよう覗き込みながらしっかりと塗り込んできました。
記事内に記載されている金額は2019年02月04日時点での費用となります。
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