昨日モルタル外壁をソフトリシン材を使用してリシン吹き付け作業をしたので今日は、乾燥していることを朝一番に確認してからビニール養生を剥がしていきました。
塗料の滲みや吹きムラも無く綺麗に仕上げる事ができました。
こちらは弱溶剤２液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン２を使って付帯部のシャッターＢＯＸや水切り等を２回目の仕上げ塗り作業をしていきます。
量りを使い主剤と硬化剤を混合してから使用していきます。
勝手口の庇も２回目の仕上げ塗りをしました。
外壁との取り合い部分は刷毛を使って塗り込んでからローラーでムラ無く仕上げていきます。
１回目のときより２回目仕上げ塗りの時には少しでも塗膜の厚みが付くようにタップリと塗っていきます。
こちらはシャッターＢＯＸの２回目の仕上げ塗りの写真になります。
アルミ部分に塗料が付かないようマスキングテープで養生してあるので奥までしっかりと刷毛で塗り込んでいきます。
外壁や窓ガラスに塗料が飛散しないよう気をつけばがらローラーで仕上げていきます。
こちらの写真が仕上げ塗り完了後の写真です。
かなり艶もでて綺麗に仕上がりました。
養生したマスキングテープは、後日乾燥したのを確認してから剥がしていきます。
水切り部分も同じ塗料で２回目の仕上げ塗りをしていきます。
外壁にもそうですが下の基礎部分に塗料が垂れないようにしながら仕上げていきます。
仕上げ塗り完了後の写真になります。
バルコニー床のＦＲＰ防水も塗装していきますが、その前にダスター刷毛を使って床全体を掃き掃除して小さなゴミや誇りを全て除去していきます。
こちらの塗料は、アトミクス株式会社の水性一液型防水材のアトレーヌ水性防水材になります。
各種下地にも塗装可能ですし水性一液型塗料の為硬化不良や可使時間を気にせずローラーで塗布していく事ができます
エアコンの室外機を低位置からできるだけ移動してまず先にその下部分を下塗りしていきます。
こちらが１回目の下塗り後になります。この下塗りを３回塗ってから仕上げ塗りをしてから室外機を定位置に戻していきます。
床からの立ち上がり部分は目線をできるだけ下げて覗き込むようにして奥まで塗り込んでいきます。
先に立ち上がり部分を全部塗ったあとに平面を下塗りしていきます。
この塗料は厚塗りをし過ぎても駄目ですので下塗りを何回かに分けて下地を作ってからの仕上げになります。
記事内に記載されている金額は2019年02月18日時点での費用となります。
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