
こちらのコンプレッサーと万能ガンを使って外壁の吹き付け作業をしていきます。
先日塗料が足りなくなってしまいまして本日塗料が届いたので朝から残りの仕上げをやっていきました。

塗料を水で希釈してから電動攪拌機を使い塗料を充分に攪拌していきます。
毎回、同じことの繰り返しになりますが一度攪拌した後に別の缶に塗料を移してから攪拌することで攪拌不足をなくす事ができます。

風向きなどを確認してから塗料の飛散に充分に気をつけながら吹き付け作業を進めていきました。
塗料の吹き過ぎや吹きムラにならないように仕上げ吹きをしていきました。

午後にはビニール養生も剥がしていきました。
養生漏れも無く塗装しない部分を汚さずに綺麗に仕上げる事ができました。
今回は、ソフトスタッコ外装厚保付塗材でスタッコ模様に仕上げていきましたので立体感のある重厚な壁面を形成し下地表面の微細なひび割れに優れた追従性も示してくれると思います。

窓のビニール養生も今日で全部剥がすことができました。
最近気温も高くなってきていますので、窓の開閉ができるようになりましたので一安心する事ができました。

引き続き関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2を使って付帯部の雨樋と雨戸の着色作業をやっていきます。
量りを必ず使って主剤と硬化剤を混合して塗料用シンナーで希釈してから塗装していきます。

昨日1回目の着色をしたところは2回目の仕上げ塗りをしていきました。

こちらが1回目の着色途中の写真になります。

雨戸の着色も引き続き塗装していきました。
凹み部分を刷毛で塗った後に雨戸全体をローラーでムラ無く仕上げて塗料が垂れにも注意しながら仕上げていきました。

写真の右側が着色後になり左側半分が着色前になります。

こちらが着色完了後になります。
記事内に記載されている金額は2019年05月24日時点での費用となります。
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