
水戸市三湯町で外壁の塗り替え作業を先日まで作業させて頂いていましたが、既存の古い木製濡れ縁を交換に伴い外壁の塗装していない部分が出てきてしまいましたので、周りと同じように吹き付けでスタッコ模様に仕上げていきたいと思います。
吹き付けをしていきますのでビニール養生を塗料の飛散に備えてしっかりとビニール養生をしていきました。

こちらのエスケー化研の一液水性多機能型カチオンシーラーの水性ミラクシーラーエコを使って外壁の下塗り作業をしていきます。

ローラーを使わずに刷毛を使って塗装されていない部分を重点に下塗り作業をしていきました。
水性ミラクシーラーは、旧塗膜や各種水性仕上塗材と強固に付着するため、新築、改装を問わず幅広く適応できる下塗り材になります。

こちらの電気タイプのコンプレッサーを使用して吹き付け作業をしていきました。
吹き付けする部分が少ない時などはこちらの電気タイプのコンプレッサーを使用することもできます。
エンジンタイプのコンプレッサーと違って騒音も小さくなりますので近隣の方にもご迷惑をお掛けすることも無く使用できます。

こちらが外壁吹き付け仕上げ完了の写真になります。
万能ガンを使って吹き付けするのですができるだけ周りと同じ模様に吹き付けしていきます。
塗装直後は色が違うように観えますが塗膜が乾燥すると共に周りと同じ色になります。
塗装完了後にお客様にも確認して頂きましてとても喜んで頂くことができました。

新しく作った木製の濡れ縁の仕上げ塗装に使用した塗料がこちらの大阪ガスケミカル株式会社の木材保護塗料のキシラデコール・やすらぎになります。
木製幕板の仕上げにも使用させて頂いた塗料になります。

先ずは濡れ縁を裏返しにして裏側までしっかりと塗装していきました。

木材に浸透して木材の表面に余分な塗膜を作らずに木材の通気性を保つ塗料になります。
塗料の中に薬品も入っていますので木材に内部から防腐・防カビ・防虫効果を発揮してくれますので木材にしっかりと浸透するように塗装していきました。

床面の木材の隙間もしっかりと塗装していきます。

先週に仮設足場の解体も完了しましてお客様にもお褒めのお言葉やとても喜んで頂くことができましたので、私たち職人もとても嬉しい気分になる事ができました。
記事内に記載されている金額は2019年05月30日時点での費用となります。
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