稲敷市阿見町にて最終工事のシーリング作業をやってきました。
劣化したシーリングの撤去

今日は、稲敷市の阿見町で最終工事のシーリング打ち込み作業をやってきました。
先日は1階の玄関面のシーリング打ち替え作業をやってきましたが、今日は、施工の最終日なので、3面やってきました。
そのシーリング作業の最初の手順として、カッターを使って劣化したシーリングの撤去からですね。このシーリング撤去作業も段々慣れてきました。なんとか手を切ったりするようなこともなく今回の住宅が終われそうです。
サイディング目地の養生

劣化したシーリングの撤去が終わってから、サイディングの目地をマスキングテープを養生しました。
1階の3面と言えども結構外壁が広くて、縦目地や窓サッシ周りの目地のシーリングの箇所が多かったので、人数は4人で作業をやりました。
シーリングの打ち込み作業

そしたらシーリングの打ち込み作業になるんですが、(今日はやるところが多かったので、2人ずつに分かれて「シーリング打ち込み、養生剥がし」と「劣化シーリング撤去、養生」といった感じで別れて作業をしました)いつものように専用のガンを使って、シーリングを打ち込んで、ヘラで均して。といった感じで作業しました。
養生剥がし

で、シーリングの打ち込み、均しが終わって、養生を剥がしていくんですが、空いたシーリングの缶にマスキングテープを巻き付けていく感じで養生をとっていきます。(この方が、外壁も手も汚れなくて、一石二鳥と言う事です)
シーリング打ち込み 完了

シーリング打ち込みが完了したところから、外壁の汚れや、目地のシーリングの最終確認をしていきます。
最終確認

外壁に、「軒天や、雨どい、破風板などで使った塗料やシーリング材が付いていないかどうかの確認」をします。
もしついていたりしたら、その塗料とかを拭きとってその箇所を綺麗に塗ったりするんですが、この作業を「掃除、タッチアップ」と言っていて、この作業は本来、しっかりと養生をしていたり、的確に丁寧に塗装をしていたら最低限というか、ほぼ無いくらいの事なんですが、自分はまだ新米なので、この掃除、タッチアップ作業が必要なんですが、「この作業をやるのが嫌なら、初めから汚したりしないような作業をするべき」とずっと自分に言い聞かせていますが、なかなか難しいんです。なので最終の掃除タッチアップは隅から隅まで残す事無くやるようにしています。
施工 完了!

掃除タッチアップが終わって、最後にメッシュシートをとって道路側の面を見れるようにしてきました。
ご依頼者様が綺麗になった家を見られるようにということでメッシュシートをとってきました。
メッシュシートをとってから改めて自分でやったところを見ると「なんとか今回も綺麗な家にする事ができてよかった」と安心しましたが、これ以上にもっと効率のいい作業ができるように努力していきます!!
記事内に記載されている金額は2021年06月21日時点での費用となります。
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