東茨城郡茨城町でコロニアル屋根上塗りと瓦棒中塗りやりました
瓦棒屋根の中塗り

今日は、東茨城郡茨城町でコロニアル屋根の上塗り塗装と、瓦棒屋根(トタン屋根)の中塗り塗装をやってきました。
そして、破風板のケレン作業と、塗装作業もやってきたので、その様子を書いていきたいと思います。
まず、今日最初にやった作業が、「瓦棒屋根の塗装」です。
先日にさび止めの塗料で下塗りをやってきたんですが、錆の状態ががひどかったので、所々ケレンしながら塗装をしました。
使った塗料「ヤネフレッシュSI」

そのコロニアル屋根の上塗りに使った塗料が、「ヤネフレッシュSI」という塗料で、中塗りと同じ塗料です。
その塗料を「ツイストローラー」という飛散の少ないローラーを使って塗装してきました。
「屋根の塗装だし、平屋根のところなんだし、別に飛散の事はそんなに気にしなくても...」なんて思う人もいるかもしれませんが、いくらメッシュシートがあっても、細かい塗料が飛散すると、塀や隣の住宅など色んなところについてしまう可能性があって、その可能性を限りなく0に近づけるためにこの飛散の少ないローラーを使いました。
コロニアル屋根の上塗り

瓦棒屋根の中塗りが終わってから、コロニアル屋根の上塗りをやりました。
このコロニアル屋根の上塗りは瓦棒屋根の中塗りに使った塗料と同じ塗料を使うので、瓦棒屋根の塗装が終わってそのままコロニアル屋根の上塗りに移りました。
上塗りなので、コロニアル瓦とコロニアル瓦の重なりのところの隙間にしっかりと塗料を入れるように注意しながら塗ってきました。
コロニアル屋根 上塗り完了!

コロニアル屋根は2ヶ所あるんですが、なんとか今日中に屋根はあと瓦棒の上塗りだけにできたのでよかったです。
このコロニアル屋根は重なりのところにしっかりと入れないと抜けの箇所が目立つので、しかも今回の色が赤っぽい色で抜けたりすると白っぽい色がでてきて少し離れてみるとわかるんです。隙間が塗れてないって。なので、隙間は本当に注意して塗ってきました。
破風板のケレン

破風板は痛みがひどくて、既存の塗膜が剥がれ落ちていたりと状態が悪く、このままでは塗ることができないので、塗装前にあらかじめケレンしました。

まず、既存の塗膜でひび割れているところとかを鉄ヘラを使って軽く剥がすような感じで(剥がれそうになっているところだけ)落としていき、あとはサンドペーパーを使って表面を平らにしていきます。
破風板 ケレン完了

破風板のケレンが終わって、これで塗料を塗れるのかどうかを手で触って平らになってるかどうかを確かめてから塗装になるんですが、今日は、暗くなってきてしまい、だんだんと陰で見れなくなってきたので、今日の作業はここまでになりました。
明日は瓦棒の屋根の上塗りとかをできればやりたいと思ってます!
記事内に記載されている金額は2021年06月21日時点での費用となります。
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