東茨城郡茨城町で雨どいの塗装と笠木の塗装などをやってきました

今日は、東茨城郡茨城町で公民館の塗装作業をやってきたんですが、内容としては笠木の塗装とか、雨どいの塗装。あとは外壁の補修作業とか、木部の塗装とかをやりました。
まず最初に雨どいの塗装をやったんですが、破風板のところの雨どいからやりました。

使った塗料が「クリーンマイルドシリコン」という塗料です。色が白っぽい色となっていて、外壁の色とは少し違うんですが、外壁が少し灰色っぽい白っぽい色なので(かなり明るいグレーみたいな感じです)、外壁に雨どいの塗料を付けないようにしながら雨どいの裏側もしっかり塗りました。
(いくら注意してても不可抗力でついてしまったりするときもあるので、その時は補修作業。。。)
笠木の塗装

次に笠木の塗装なんですが、そもそもその 笠木 って何?ってなると思うので、ちょっと笠木の説明を。
「笠木」とは手すり壁や屋上に設けてある パラペット と呼ばれるものがあるんですが、そのパラペットの天辺に施工する仕上げ材のことを 笠木 と呼びます。(業者さんによってはパラペットをパラキャップとも呼んだりしますね)
軒天の木部塗装

その後に破風板の塗装と軒天部分の木部や窓サッシの木部を塗装しました。
ここに使った塗料も「クリーンマイルドシリコン」という塗料ですが、色はこっちの方が深いグレーですね。
窓サッシの木部塗装

窓サッシの木部塗装ですが、ここはアルミのところと木部のところがあり、アルミは塗らないので木部のところだけ塗ってきました。
外壁の補修作業 シーリング打ち込み

玄関口の上辺の外壁と水切り部分の間のところにシーリングを打ち込んできました。

ここも塗装はするんですが、今日打ち込んですぐには乾かないので、数日おいて乾かせてから塗ります。
今日の作業は大体こんな感じでしたが、外壁の補修作業は結構できましたし、雨どいの塗装もやることができたので、現場の流れ的にはいい感じに進んでいるとは思います。
記事内に記載されている金額は2021年06月21日時点での費用となります。
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