
雨樋が付いていて破風板との隙間が狭かったのですが、目地刷毛とミニローラーを使って奥まで塗り込んでいきました。
一番奥までは覗き込まないと観えない部分になりますが、観えない部分までしっかりと塗り込んでいきます。

ミニローラーをできるだけ奥まで入れながら塗り込んでいきました。
狭い部分を塗る時には、必ずカスレがでてしまう為、塗ったところを何度も確認作業をしながら塗り忘れやカスレ等がでないように注意しながら着色作業を進めていきました。

こちらは、軒天と外壁の取り合い部分についている見切り材を着色している写真になります。
軒天も外壁は仕上げ塗り完了していますので、塗料を垂らさないように気をつけながら綺麗なラインを作りながら仕上げていきました。

見切り材を塗る時は、真っ直ぐなラインを作らないと足場の上からじゃなく下から観た時に汚く観えてしまいますので、充分に注意しなければなりません。

破風板は昨日1回目の着色をしましたので2回目の仕上げ塗りをおこなっていきました。
塗料の飛散により外壁などを汚さないように慌てることなく仕上げていきます。

こちらが破風板3回目の仕上げ塗り中の写真です。
3回仕上げ塗りをしても納得のできる仕上がりにならなかったため4回~5回着色して仕上げた部分もありました。
又後日確認して納得できなかったら塗り重ねて仕上げていきたいと思います。

破風板の仕上げ塗り完了後には、雨樋の着色作業をしていきました。
使用材料は、同じくエスケー化研の弱溶剤2液型シリコン塗料のクリーンマイルドシリコンを使用しました。(破風板とは色は違います)

破風板や外壁の塗料を垂らさないように注意しながら1回目の着色をしていきました。

縦樋の方も1回目の着色をしました。

充分に乾燥を取れた部分から2回目の仕上げ塗りをしていきました。

木製の窓枠も破風板と同じ塗料で着色しました。

後日2回目の仕上げ塗りをして完了予定になります。
記事内に記載されている金額は2019年06月03日時点での費用となります。
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