水戸市笠原町にて戸建て住宅のビニール養生作業をやってきました
現場の外観

今日は、水戸市の笠原町にてご依頼いただきました戸建て住宅のビニール養生作業をやってきました。
先日に洗浄作業をやってきたので、今日は布テープやマスキングテープ。そしてマスカーテープなどを使った養生作業なので、その様子とか流れを書いていきたいと思います。
窓サッシのマスキング養生

まず、最初にバルコニー内の窓の養生から始めました。
窓の養生ですが、窓サッシにマスカーテープとか布テープをそのまま張ってしまうと、最後に養生を剥がしたときにテープのノリが残ってしまうので、マスキングテープを先にサッシに張ってからそのマスキングテープの上に布テープやマスカーテープを張って養生していきます。
窓のビニール養生

バルコニー内の窓の養生はまだ楽なんですが、大変なのが「家の中の換気のために窓を開けられるようにしたい」ということなんですが、今回のバルコニー内の窓でやった養生は完全に封をするような感じの養生なので、窓は開けても換気ができないんです。なので、ご依頼者様に確認してから養生はするようにしたりしています。
バルコニー内の足元養生

そして窓の養生が終わって次にバルコニー内足元の養生ですが、今回は防水工事の方はやらないとのことでしたので、水切りのところからマスカーテープを使って足下を養生していきます。
玄関前のノンスリップ養生

バルコニー内の養生と同時進行で玄関前の方の養生もやっていたんですが、まず、玄関の入り口前の通り道の養生からですね。
ここはいろんな方が通るので、ノンスリップシートを使って養生をしました。
このノンスリップシートは名前の通り、滑らないようにするための養生シートですね。そして滑らないだけでなく、マスカーテープと比べると破れにくくなっているので、このノンスリップシートを使って養生をしました。
玄関の養生

玄関前の通り道が終わってから玄関の出入り口の養生です。
玄関は当然出入り口なので、ドアが開閉できるような養生をしました。
玄関のドアノブと鍵穴の養生

そして最後にこの玄関の養生なんですが、ドアノブは回したり、鍵穴は鍵を挿したりします。なのでドアノブを回せる様にと、鍵を挿せる様に養生をしました。(言ってしまえば当然の事なんですが)
今日の作業は養生が途中で終わってしまい、また明日に引き続きとなってしまいましたが明日は養生と外壁下塗り作業をやるので養生に関しては今日以上に早く出来る様にしてみます。
記事内に記載されている金額は2021年06月21日時点での費用となります。
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