東茨城郡茨城町で公民館の仮設足場解体工事をやってきました。
仮設足場の解体

今日は、東茨城郡茨城町の公民館で仮設足場の解体作業とかをやってきました。
前日に大体の塗装作業が終わっていて、今日は、前日にやったホルダーGを使ってクラック補修をした箇所の塗装と足場の解体の様子とかを書いていきたいと思います。

まず、上の足場から解体していくんですが、今回、土地を囲っているフェンスや隣の家との境のフェンスなどがあるので、それらを絶対に傷つけないように解体するんですが、なにせフェンスと足場の間隔が狭いので解体作業が結構やりづらかったです。

まず、上の足場にいる人がばらして下にいる人(自分です)がそのばらした部品とかを受け取って地面に邪魔にならないように分けていきます。

ばらすときにはハンマーを使ってばらすんですが、このハンマー。重くてばらしていくときにハンマーに振り回されそうになったりで、なかなか慣れませんでした...
なので今回は先輩方にばらしをお願いして、自分はばらしたのを受け取る作業に専念しました。

そのばらした部品やパイプ、足場板などは足場屋さんの置き場においてくるんですが、2tトラックに積んで往復すると3回。
ばらして、トラックに積んで。置き場についたら下して、現場に帰って、またばらして の繰り返しを3回。結構しんどかったです。
補修作業

足場が解体し終わってから、前日に補修したところの塗装作業をしました。
クラックが入ってしまっているところの補修なんですが、外周をぐるっと確認してホルダーGという補修材パテで補修してから塗装なんですが、今日は、塗装だけなので楽でした。
ですが、この公民館は年数がすこし経っていたのでクラックとかが多く、補修の塗装の箇所も多かったです。

ですが、1ヶ所として塗り残しや補修抜けとかがないように隈なく隅々まで確認してきました。

そして最後に玄関前の掃き掃除をやりました。
やはり現場で作業をしたり、風が強かったりすると砂ぼこりやゴミが落ちてしまったりすることがあるので、現場を出るときには綺麗に。というのを教わっていたので玄関前や建物の外周を掃除してきました。
今日でこの現場は終わるのですが、自分としてはいろんな意味で勉強をさせてもらうことができたいい現場だったと思います。
またこのような現場と出会えるのを心から楽しみにしています(いい現場ばっかりとは限りませんが、またそれも勉強)
記事内に記載されている金額は2021年06月21日時点での費用となります。
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