
お客様に挨拶をした後には駐車場にお客様のお車の出入りがある為、安全対策に三角コーンを設置していきました。
この三角コーンを置くだけで私たち職人も車の廻りでは気をつけるように意識を持ちながらの作業を心掛けることができます。

ALC外壁になりますが今回は吹き付けでの仕上げ塗装になるため、写真のように軒天(天井)部分を全部ビニール養生していきました。
ビニールがバサバサしないようにピッタリとビニールを貼って養生作業を進めていきました。
ビニールがバサバサしてしまうと風が吹くとビニールが擦れる音がでてしまいお客様や近隣の方にもご迷惑をお掛けしてしまうので根気良くキッチリとした養生を心掛けていきました。

こちらは基礎部分を養生した写真になります。
基礎は非塗装部分になりますので、基礎も全部ビニールで保護していきました。
少しの隙間が開いていたらそこから風が入ってしまいビニールが剥れてしまうのでこちらもキッチリとした養生が必要になってきますので注意しながらの作業になりました。

足元の床にはブルーシートを敷いていきました。
ビニールで養生する時もありますが、ブルーシートの方がビニールと違い破れる心配もなく作業を進めることができますので建物の廻りを全部敷いていきました。
エアコンの室外機には、専用のカバーを被せて養生をしました。
天場がビニールになっていまして下の4面がメッシュタイプになっていますのでエアコンも通常に使用することができる専用のカバーになります。

お客様の邪魔にならない場所にエアレス塗装機を設置して準備をしていきました。
エアレス塗装機は、塗料に塗料に圧力をかけてノズルチップから霧状に噴射して塗装していきます。
塗料の飛散も少なく吹き付け作業をする事ができます。

地上とは違い足場の上では風が強く吹いていましたので塗料の飛散にも十分に気をつけながらの作業を心掛けながら下塗り作業をおこないました。
記事内に記載されている金額は2019年06月20日時点での費用となります。
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