
今日も朝から曇り空でしたが、雨が降らないことを祈りながらアーバニー屋根の2回目の着色仕上げ塗りから作業を始めていきました。
使用材料は、エスケー化研の弱溶剤2液型シリコン塗料のヤネフレッシュSIのブラックを使って仕上げ塗りをおこないました。

写真の右側半部分が2回目の仕上げ塗り後になり左側半分が仕上げ塗り前の写真になります。
目地部分の塗り忘れやあカスレ等がでないように2回目の着色のときにも刷毛塗りをしながら仕上げていきました。
無事雨も降ることなく屋根の仕上げ塗りを完了する事ができました。

屋根の仕上げ塗り完了後には、付帯部の破風板とシャッターBOX等を着色作業をしていきました。
写真は、2回目の着色作業をしている写真です。
外壁は仕上がっていますので塗料を絶対に垂らさないように気をつけながら仕上げていかないとならないので慌てずに常に周りに気を使いながらの作業を心掛けていきました。

こちらの写真の右側が2回目の仕上げ塗りになり左側が仕上げ塗り前の写真になります。
かなり艶もでて鏡みたいに自分の顔が映るくらいにまでに仕上がりました。

シャッターBOXも同じ塗料を使って着色をしていきます。
外壁との取り合い部分のラインを綺麗な直線になるように刷毛で真っ直ぐなラインを作っていきます。
こういった取り合い部分のラインが曲がっていますと、決して綺麗には観えないしそれを観たお客様にも不安を与えてしまう結果になってしまいますので綺麗なライン出しをしなければなりません。

ローラーでムラ無く着色していきますが、窓ガラスや網戸に塗料を垂らさないよう慎重に着色していきます。
網戸やガラス部分に塗料を垂らしてしまっても直ぐに清掃すえば落とすことはできますが、だから大丈夫じゃなく絶対に垂らさないと言う気持ちを持ちながら綺麗に仕上げるのが職人だと思います。

エアコンのスリムダクトの方も外壁に近い白系の色で着色作業をしました。

塗料の飛散に注意しながらローラーで塗り繋ぎにならないように着色していきました。
今日は、1回目の着色までになりましたので後日2回目の仕上げ塗りを予定しております。
記事内に記載されている金額は2019年06月25日時点での費用となります。
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