水戸市戸建て住宅でビニール養生とブルーシート養生作業
ブルーシート養生

今日は、水戸市戸建て住宅でビニール養生とブルーシート養生作業をやってきました。
まず初めに今日はブルーシート養生から始めました。
足元の養生ですが、ブルーシートを使って足元が塗料などで汚れたりしないように養生をしていきます。このときに仮設足場のジャッキベースと呼ばれている仮設足場の足みたいなものなんですが、これが邪魔になってうまくブルーシートが敷けない時があります。その時はジャッキベースを少し上げてその下に敷いていきます。風でブルーシートが煽られたりしないようにしていきます。
ガスボンベ下 ブルーシート養生

ガスボンベの下もブルーシートで養生していきますが、これもジャッキベースと同様に少し持ち上げて養生していきます。

足元のブルーシート養生が終わったので、次のビニール養生作業に移ります。
ビニール養生に使った材料

ビニール養生ですが、マスカーテープと布テープを使って養生をしていきます。
マスカーテープはビニールに布テープがついていて、窓やドアなどいろんな養生に使われているものです。
サイズもいろいろありますが、今回は550mmと1100mmのマスカーテープと布テープを使って養生しました。
窓の養生

まず窓の養生ですが、マスカーテープを使ってビニールで窓を覆っていきます。
その後に布テープで封をするような形でビニールを止めます。

ビニール養生をするときに気を付けているのが、「風でビニールがあおられて音が出たりしないように」ということです。
ビニール養生をしたときにしっかりと封をして風が中に入らないようにしないと窓とビニール養生との隙間に入った風で音がうるさかったり、養生が剥がれてしまったりすることがあるので、それを防ぐためにビニール養生は中に風が入らないようにします。
外壁の養生

今回の住宅では吹付塗装と、吹付をしない箇所があるのですが、吹付をしないトタン系の外壁はしっかりと吹付塗料がつかないように養生をしました。
今回は暗くなってきてしまい、作業はここで終わってしまいました。なかなか大きな住宅で養生も大変でしたが、養生をしっかりとしていれば塗装作業が楽にもなりますし、何より中に住んでいる方のストレスにつながるような要因をなくすためにも養生は手を抜かずにこれからもやっていきます。
記事内に記載されている金額は2021年06月17日時点での費用となります。
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