
こちらの写真が、先週 エスケー化研の弱溶剤2液型反応硬化形エポキシ樹脂系下塗材のマイルドシーラーEPOのホワイトで下塗りした写真になります
充分な乾燥時間も取れましたので今日は1回目の着色をしていきたいと思います

仕上げに使用していく塗料もエスケー化研の低汚染・超耐久型アクリルシリコン樹脂系屋根用遮熱塗料のクールタイトsiを使って中塗り作業をしていきます
2液型塗料になり塗料缶上にある小さな缶が硬化剤になりますので、秤を使い主剤と硬化剤を間違えないように混合しなければいけません
クールタイトsiは、主剤が7に対して硬化剤が1の割合になりますのでしっかりと量って使用していきます

塗料の飛散に備えこちらのローラーを使用しました
大塚刷毛製造株式会社のマイクロファイバー ツイストの毛丈が18mmの6インチサイズの物を使用していきました
風が吹いていなくても塗料は飛散してしまうので、塗料に飛散を最小限に抑えられるようこちらのマイクロファイバータイプの物を使用していきます

アーバニー屋根は短い間隔で目地がありますので刷毛を使い一本ずつしっかりと塗装していきます
この目地部分をローラーだけで無理して塗ってしまうと屋根材の重なり部分に塗料が入り込み時間が経つと垂れてきますので仕上がりに大きく影響してしまうので手抜きをせずに刷毛を使いながらムラ無く着色作業を進めました

自分の肩幅位ずつ刷毛で目地部分を塗りながらローラーで仕上げていきます
刷毛で塗った部分が乾いてしまう前にローラーを転がしていきます

クールタイトsiは、太陽光線の強い近赤外線の光線を反射して屋内の温度上昇を抑える効果がある塗料になりますので優れた遮熱効果を発揮できるようにタップリと塗り忘れやカスレなどに注意しながら着色をおこないました

中塗り完了後になります
もう一度同じ塗料で仕上げ塗りをして完了の予定になります
記事内に記載されている金額は2019年07月31日時点での費用となります。
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