ひたちなか市中根で無機塗料(SPRカラープライマー)で外壁の下塗り

関西ペイントの弱溶剤型アクリル樹脂系非水分散型塗料のアレスセラマイルドの艶消しを使って軒天(天井)部分を着色仕上げしていきました

一液型の塗料になりますので使用前に塗料缶を十分に攪拌してから使用していきました
塗料缶を良く攪拌せずに使用して塗装していくと色ズレの原因にも繋がってしまうので注意しないとなりません

外壁との取り合い部分にはマスキングテープを貼って外壁に塗料が付かないようにしてから刷毛でカスレがでないように塗装して軒天材の繋ぎ目のジョイント目地部分もしっかりと刷毛塗りで着色していきます

刷毛塗りを軒天材一枚ずつ塗りながらローラーでムラ無く1回目の着色作業を進めていきました
使用したローラーも大塚刷毛製造株式会社のマイクロファイバータイプのツイストローラーを使い塗料の飛散を最小限に抑えられることができるローラーになります

こちらが1回目の着色完了後になります

乾燥後には、2回目の仕上げ塗りをおこなっていきました
1回目より塗料をタップリとローラーに含ませながら仕上げ塗りをおこなっていきました

シリコンシーリング部分には、信越化学工業株式会社のシリコーンシーラント塗装用下地処理剤のペインター20を塗布していきました(塗布後30分位の乾燥させていきます)
ペインター20を塗る事でシリコーンシーラント部分の表面の塗装が可能になります

こちらの塗料が、株式会社ダイフレックスのダイヤSPRカラープライマーになります
2液型塗料になる為、秤を使用して主剤と硬化剤を混合して良く攪拌した後15分の熟成時間を必ず取った後に下塗り作業を行う事ができます。
熟成時間を取ることで塗料を攪拌した時にでる気泡が落ち着くのを待つ時間になります

軒天に塗料を付けないよう刷毛で塗っていきました

配管(配線)の裏側も刷毛で塗り観えない部分もしっかりと塗装していきます

一定方向にローラーを転がしながら塗装していかずに縦と横に転がしていき塗りムラや塗り繋ぎに注意しながら下塗りを進めていきました
記事内に記載されている金額は2019年08月21日時点での費用となります。
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