
こちらは関西ペイントのアレスホルダーGのチューブタイプの物を使用して、サイディング外壁材の繋ぎ目の隙間を塞いでいきます

隙間が開いたまま塗装仕上げしてしまうと隙間部分に塗料が入り込みツララ状になってしまい美観的に良く観えなくなってしまうため弊社では必ずこのような隙間があるときには塞いでからの仕上げ塗装をするようにしております

昨日、仕上げ塗りを下した軒天(天井)部分にはマスキングテープを使い汚れないように養生をしていきました

エスケー化研のクリーンマイルドシリコンになります
2液型の塗料になりますので写真にもあるように秤を使用して主剤と硬化剤を混合しなくてはいけません
クリーンマイルドシリコンは、主剤が9に対して硬化剤を1の割合で混合し充分な攪拌をおこなってから使用しなくてはいけません

マスキングテープからはみ出さないように刷毛を使い塗布していきます

刷毛塗りを一定間隔で塗りながらローラーでムラ無く着色作業をおこない軒天側に塗料の飛散が無いよう慎重にムラ無く着色していきました

こちらが使用したローラーになります
大塚刷毛製造株式会社のマイクロファイバータイプのツイストローラーです
マイクロファイバータイプになるので塗料の飛散最小限に抑える事ができます

こちらもエスケー化研のクリーンマイルドシリコン塗料になります
2階と1階で色分けでの仕上げになりますので2階部分の着色が完了後1階部分で使う塗料をしっかりと秤を使って塗料を使用する分量だけ作っていきます

2階部分はアイボリー色を使用しましたが1階部分はダークブラウン色を使い着色作業をおこないました
ローラーだけでは塗りきれない部分は刷毛を使い塗り残しが無いように着色していきます

既存色とは大きく色が変わっていきますので塗り忘れやカスレに充分に気をつけながら作業を進めていきます
得に日光が当たってしまうとカスレが見えにくくなってしまいますので自分で目線を変えながら着色をしていきました
記事内に記載されている金額は2019年09月28日時点での費用となります。
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