
アステックペイントジャパンの弱溶剤二液形屋根外壁用遮熱変性エポキシ系下塗材のサーモテックシーラーを使って下屋根(1階)部分のコロニアル屋根の下塗りをしていきました
2液型塗料になるため、A液とB液を量りを使い間違えないように混合してから塗布していきます
A液が5に対してB液を1の割合で混合して使用します

A液とB液を間違えないように混合した後よく攪拌してから下塗り作業に進みます
屋根の上には仮設足場の柱があるため写真にあるようにジャッキベースを一本置きにベースを上げてから下塗りしていきました
塗料の飛散にも注意しながら進めていきました

こちらの写真が下塗り完了後の写真です
ベース部分が一度に上げることができた部分はしっかりと乾燥時間を取り夕方作業終了の時にベース部分を下ろしてきました

一度に上げれなかった部分は差し替えをして写真のように下塗り材を塗布してきました
色が違く見えますが、乾燥すると周りの乾燥している部分と同じ色になります
上塗り工程に入る前には縁切り部材のタスペーサーをダブル工法で挿入してから上塗り工程に進む予定になります

引き続き関西ペイントの弱溶剤1液型シリコン塗料のMシリコンを使い付帯部の2回目の仕上げ塗りしていきました

刷毛を使い外壁との取り合い部分のラインをできるだけ直線になるよう刷毛塗りで仕上げていきました

下の外壁に塗料を垂らさないようにローラーでムラなく塗り繋ぎにも注意しながら仕上げ塗りしていきました

バルコニー床の鉄骨部分も2回目の仕上げ塗りをしましたがこちらは2回塗りでは仕上りませんので3回塗りで仕上げていきたいと思います
3回塗りでも仕上らない時には仕上がるまで何回でも塗る気持ちで作業していきます

霧除けの屋根部分はサンドペーパーで小さなゴミや埃などを除去してから2回目の仕上げ塗りをおこないました
2回目の塗布が15時以降になってしまいましたので夜露の影響を受けてしまう可能性もありましたが、元々2階で仕上げるつもりでは無かったので後日仕上げていきたいと思います
記事内に記載されている金額は2019年11月13日時点での費用となります。
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