

今回初めてのお客様からのご依頼で
オーナー様の意向を聞きながらのご提案と御見積を心がけて気に入っていただけるごていあん・御見積ができるよう精一杯頑張ってみます。
図面があれば数量を測りだすのは簡単ですが実際 現地を見て下地状態を確認しながらの測量が一番だし正確だし とにかく細かな部分の確認ができるので現地伺うのが一番です。


現状外壁下地はアクリルタイルの吹付の上に塗り替えで砂骨ローラーでパターンを付けてその上にトップコートを塗った感じです。
私はALC下地の場合防水性重視でのプランニングがメインになりますが
現状は防水性(ゴム系)というよりは着色に特化した仕上げになっています。
砂骨ローラーで模様を付けています。砂骨ローラーは主材系(高粘度の凸凹模様とは言わないかもしれませんが三角模様というか??)を塗装するときに使うローラーでどうせ砂骨ローラーで模様を付けるんラどうしてゴム系にしなかったのか?
私には理解できません。


それにこのALCの外壁は本当に細いヘアークラックからもアマニ図画侵入して雨漏りすることがあるので壁面全体の防水性も大切だと考えています。


当然御提案では打替えと増し打ち2通りでご提案はしますが
ほとんどは増し打ちでの施工が多いです。
なので当社はシーリングの補強の意味も含めて弾性(ゴム系)塗料での塗装を推奨しています。


砂骨ローラーを使って下地を厚くつくているせいかシーリングの状態が悪くありません。
正直撤去打替えは必要ないレベル化と思います。
シーリングに亀裂がハイtyているところはありますがそれもごく一部です。
おそらく築25年は過ぎていると思うのでシーリングの補強の意味で最低増し打ちはしておきたいところですがここもオーナー様と相談しながらのご提案になると思います。


この建物1フロア4しょたいの3階建て菅1回の2部屋だけ2回のベランダから滝のような水が降ってくると入居者さんが教えてくれたので2回のベランダを見せていただきたかったのですがお留守で駄目でした。
まさか梯子掛けて御ぞくわけにもいかなかったので。


クラックや隙間があればそこを補修して防水すれば雨漏りは止まると思われますが現状どうなっているかわからないので今は想像でしかご提案は出来ませんが。


剝れているところは少ないようです。
前回塗装した業者さん。結構丁寧な良い仕事をしていると思います。
当社はもっといい仕事ができるよう頑張ります。
その前にご提案と御見積でした。
不動産物件オーナー様
当社関東近郊東北・東海地方と工事実績多数あります。
何かございましたらお声がけ下し。
宜しくお願い足します。
記事内に記載されている金額は2025年05月17日時点での費用となります。
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