

関東地方整備局の話ではアーケード下に補強柱が必要との事でそのために 水戸警察署で 道路の使用許可が必要と言うことで 申請の方法を教わりに行ってきました。
前に東京の現場で道路の使用許可を足場やさんに頼んで取ったことがありましたがこんなに大変なんだと自分でやってみて気が付きました。
道路の占有許可
は道路に飛び出す面積 今回は建物の幅が7.2メートルなので左右の足場の出幅余裕を見て9メートル 幅が1メートルで9平方メートルでの申請になるようです。
道路の使用許可
関東整備局の市道でアーケード下にもアーケードをサポートする補強柱を設置白との事で
当然これは歩道にかかるので道路の使用許可が必要なようです。


雨漏りで困っていて相談したいという内容で 明日から今週いっぱい予定パンパンなので今から回りましょうか?ということで市内にいる初期人ん笠間の大樹さんのところで梯子を借りて持ってきてもらって 現場調査に行ってきました。
今、工場立ち上げ段階のの大きな建物で屋根(屋上)はウレタン防水を最近したととの事。
工場立ち上げに伴い床も全て塗装したようですが雨漏りの影響で床に水たまりが出来て水たまり部分が白く白化してしまったり酷い所は塗膜がふやけて浮き上がってしまいべろべろに剝れていました。
白化は塗装後完全硬化前に雨漏りして水たまりが出こいてしまえばわかる気がしますが
剥離は別です。剝れた部分を見せてもらって気が付きましたが剥離してしまったにはそれなりの原因があるようです。
ここに理由は書きませんが。


お客様は防水はやってあるから問題ないと思うと言っていましたが
一応見せてくださいと防水の点検
ウレタン防水は綺麗に仕上がっていて雨漏りの原因になるような場所はありません。
となると…
屋根(屋上)から外壁を見てみると 縦目地が上(笠木)から1メートルくらいが結構な割合できれています。
過去にシーリングを増し打ちして塗装していますが縦目地だけが切れてしまっています。
ちょっと切れ方がおかしい気がしますがおそらくこの縦目地の切れが雨漏りの原因ではと思います。
お客様に状況を説明して御見積をさせていただくことになりました。
横目地は地上からの目視では亀裂等確認できないので足場を掛けて縦目地は撤去打ち直し
横目地については浅羽の設置後のか帰任で 外壁は複層仕上げの弾性タイルか得意の単層弾性厚塗りの2種類のご提案で考えています。
記事内に記載されている金額は2025年06月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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