
引き続き1階部分の折板屋根の1回目の着色をしていきました。
雨水が溜まっていましたのでブロワーとウエスを使って水分を除去してからじゃないと塗り込みはできません。

外壁側の水切り部分を塗る時は刷毛を使って外壁を汚さないようにしながら真っ直ぐなラインを作るように塗らなければなりません。

大屋根(2F)下屋根(1F)共に1回目の着色が完了しました。仕上げ塗り前にはカスレや塗り残し等の確認をしっかりと直してから仕上げ塗りをしていく予定になります。
パラペットの方も屋根と同じ色で塗っています。こちらも1回目の上塗り完了後にしっかりと乾燥した後2回目の仕上げ塗りをして完了予定です。

1階の外壁のサイディングのジョイントの隙間も2階の壁と同じく隙間を全部埋めていきます。
写真でも黒く見えるところが隙間が開いているところです。これは少し離れたところからでも見えてしまいます。

弊社では、この隙間を埋めていく作業も拘りを持って作業していきます。
使用していく材料は関西ペイントのアレスホルダーGのチューブタイプを使っています。

写真のように隙間が無くなれば黒く見えることもありませんし、仕上がり感も大きく変わってきます。

1階の軒天のほうも2回目の仕上げ塗りをして完了になりました。
写真の左側が1回目の着色後で右側が2回目の仕上げ塗りです。
色が違く見えていますが、乾燥すれば同じ色になります。

塗料の飛散の少ないローラーを使って塗布していきました。
記事内に記載されている金額は2018年04月17日時点での費用となります。
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