
昨日で軒天の仕上げ塗りが完了しましたので、パラペットの軒天側の返し部分を塗装しました。
軒天を汚さないように慎重に塗らなければなりません。軒天を汚してしまった場合でも補修すれば直りますが、その作業だけでも大変な作業になってしまうためです。

1階部分のパラペットも1回目の着色を引き続き塗装しました。

これでパラペットの方も1回目の上塗りが完了致しました。しっかりと乾燥させた後に仕上げ塗りをしていく予定です。

外壁の仕上げ塗りをする時には、外壁と軒天との間に隙間が開いているのですが、覗き込まないと見えない部分ですが、その部分もしっかりと覗き込みながら見えない部分までしっかりと塗ることに拘りを持って塗装します。

屋根と外壁に使用している塗料は、弱溶剤形の有機ハイブリット無機塗料の株式会社ダイフレックスのスーパーセランマイルドIRを使用しています。無機に有機をハイブリットさせることによって超耐久性を実現してあらゆる劣化原因から建物を保護してくれると言われていますので、少しでも長持ちするように気持ちを込めて塗装しました。

濡れ縁の下にも外壁がありました、下に潜り込んで塗り残さないように塗装しました。

塗装しても殆ど見えない部分になってしまいますが、妥協せずに塗装できるところは徹底的に塗装していくつもりで作業して塗り替え完了時には、お客様にも納得して頂き笑顔になって貰えるような仕上げを目指していきます。
記事内に記載されている金額は2018年04月19日時点での費用となります。
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