雨漏りがするということは、当然ながら原因箇所があります。でも、目に見えるところならすぐにでも手の打ちようがありますが、そうでなければ、中々、原因箇所を見つけるのは困難です。作業風景を、最初からお話いたします。
ベランダの床の、クラック(ひび割れ)補修の様子になります。

洗浄作業は、以前に終わっていましたので十分な乾燥をとりましてからの本日の作業となりました。写真は、クラック(ひび割れ)補修をしているところです。最初に、ウレタンパテをしましてからファイバーテープをしてその上から、ウレタンパテをしていきました。
ドレン配管の周りの様子になります。

ドレン配管の周りは、劣化で膨らんでいました。なので、カッターで膨らんでいる部分を切り取っていきました。それから、ウレタンプライマーを塗布していきました。
シーリングをカットしていきました。

原因箇所が分からないので、怪しいところを全て補修していきます。サッシの周りのシーリングなんかは、劣化が進んでいました。
プライマーを塗布している様子になります。

シリコンは変成シリコンを使用なので、シリコンプライマーを塗布していきます。
シーリングの打設の様子になります。

このようにしながら、打設していきました。
ヘラ慣らしの様子になります。

シーリング打設していきまして、その後にヘラで慣らしていきます。慣らすというのは、整えることを意味します。綺麗に、仕上げることが出来ました。
記事内に記載されている金額は2018年04月21日時点での費用となります。
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