
軒天の雨樋の周りの隙間が下から見ると凄く目立つ為、専用の部材を使って補修することになりました。

こちらの部材で隙間が見えないように部材をしっかりと接着してから、周りの隙間シーリングで隙間を塞いでいきます。

下屋根に落ちてくる雨樋が一部割れていましたので雨樋を同じサイズでカットしてこれもしっかりと接着してから塗装します

1回目の着色は接着する前に塗った後に接着してから2回目の仕上げ塗りをしました。
これで雨水もスムーズに流れていくと思います。

配管のテープも劣化していましたので新しく巻き直しをしました。

上の写真のように一部発砲スチロールがみえていましたが綺麗に巻き直したら綺麗になりました。

濡れ縁の鉄骨部分も2回目の着色(仕上げ)塗りをして完了致しました。

玄関前の照明器具もサンドペーパーでケレンしてかの塗装になります。

かなり色落ちしていましたが塗装したら新品のようにリフレッシュしました。

この照明を塗装するだけで玄関前が締まるイメージがあります。

出窓のサッシとガラス部分の隙間のシーリングが劣化して一部なくなっている部分がありました。
写真で見るようにこの状態では雨水が家の中に浸入してしまいます。

シーリングプライマーを塗って乾燥した後にシーリングを打設していきます。。

打設した後ヘラを使って押さえていきます。

これで雨漏りの心配もなくなると思います。
記事内に記載されている金額は2018年04月26日時点での費用となります。
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