
昨日1回目の着色ができなかったとこの養生作業から作業を始めていき、外壁は塗装しませんので絶対に汚せません、ですので今日は風が強く養生も何度も剥れてしまい大変でしたが、何度か直しながらしっかりと養生した状態にしてから1回目の塗装をしました。

今回は軒天だけの塗り替えですので仮設足場を架けずの脚立足場での作業になります。脚立を架けながら養生して塗って剥がしての繰り返しでしたのでかなり疲れる作業でした。

養生はしてあるのですが塗り込みをする時は塗料をできるだけ垂らさないように塗らなければなりません。
全部刷毛で塗って仕上げていきますが、風が強いと何処に塗料の飛散するかわからない為です。

今回使用している塗料は木部に浸透させて木目をつぶす事なく仕上げる事ができるキシラデコールを使って塗り替えをしています。
やはりオイルステイン系は刷毛塗りで仕上げた方が綺麗に仕上げる事ができます。

破風板も軒天と同じ塗料で仕上げ塗りしていきます。塗料をタップリ木材に浸透するように塗り込みをして木材の中から保護する塗料なので薄塗りをしないようにタップリと塗っていかなければ意味がなくなってしまいます。

外壁との取り合い部分の見切り材を塗る時は外壁に垂らさないように慎重に塗っていき真っ直ぐなラインがでるように塗ります。

今日で完了の予定でしたが一部仕上げ塗りが残ってしまいましたので、後日仕上げ塗りにいきたいと思います
記事内に記載されている金額は2018年04月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。