
西条市での外壁塗装工事もいよいよ終盤になりました。土台水切りの塗装をします。土台水切りは家にとって重要な役割を果たしてくれます。雨水が建物の上から流れてきます。その水を建物の中に浸入するのを防ぐためにあります。水切りの素材はアルミ製が多いので、錆びたりはしないし傷みはないので、塗装工事の場合は美観のために塗装を行います。

1回目塗装になりますが真っ白の塗料は必ず透けます。なので2回、3回塗りで色をとめていきます。

仕上げ作業で養生剥ぎなどをしていた時に問題が発生しました。塗料の密着不足だとは思いますがテープを剝がすと塗料も引っ張られて剥がれていきました。幕板も劣化がみられ表面の塗膜は高圧洗浄、ケレンでほぼとれていました。密着していないわけではありません。でも、塗料も弾性塗料で塗装をしましたので剝がそうとすると一緒に引っ張られて剝がれていってしまいます。

幕板にも少々の問題はあると思いますが、問題を解決するために裏側の幕板は塗料をすべてカッターで剝がしました。途中で気づいたんですがカッターで剝がすぐらいだったら密着しているのでは、、剝がしたところは浸透性シーラーを3回塗りしています。いろいろなやり方、原因を調べこの幕板部分の処理はしたいと思います。
記事内に記載されている金額は2019年03月19日時点での費用となります。
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