
今治市の松木で築30年の住宅の外壁塗り替えの依頼がありましたね。今まで人が住んでいたのですが、この度空いたのでこの機会に塗り替えをしたいとのことです。現場に行ってみると以前によく使われていた板張りの外壁材で、それが腰高のところまで張られてあって後の壁はモルタル塗りでした。

建物の裏側へ回ってみました。この面は西日がよく当たるのですがモルタル塗りの劣化はそれ程ではなかったのですが板張りの部分はかなり傷んでいました。庇の所も同様に色が剥げてきています。

傷み具合を拡大した写真です。ご覧のように表面の塗膜が所々めくれてしまってます。今度新たに塗りなおすときは、いまの塗膜を全部きれいに落として水洗いして下塗りに入ります。

正面の破風板を見てみましょう。この部分もかなり傷んでいます。外壁と同じく板張りの上に塗装をしたものです。破風板と窓の上の庇も外壁と同じ塗料を使います。今回は日本ペイントのファインウレタンを使う予定です。
記事内に記載されている金額は2018年07月07日時点での費用となります。
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