外壁の目地工事が終わり十分に乾かしたので次は養生からのスタートとなります。従来、窓は全部ビニール養生で全部閉じてしまいますが窓の開閉頻度などをお客様から事前にヒアリングし塗装毎に剥がすなどの対策も出来ます。ベランダに関しては出入り出来る養生方法も致します。塗装後、配線などに塗料が付いては汚いので配線も丁寧に養生です。
この次に行うのが軒天塗装です。部類で言えば付帯塗装箇所になります。塗装屋さんでは最後に塗るお店もありますが街の外壁塗装やさん狭山所沢店では最初に仕上げてしまいます。なぜならば軒天に使う材料が高級塗料であり尚且つカチオン系塗料ですので塗料の食いつきが抜群なのです。最後に軒天を仕上げる工程で組むと、どうしてもライン取りの時のラッカーテープを貼った際に剥がれの原因を作ったりしてしまいます。最初は刷毛でローラーで行き届かない所を塗ります。
そして下の画像が仕上がった軒天と使った材料です。従来、軒天は艶消しで塗り、壁の色合いや風合いなどを引き出しますのでどの家も通常は白の艶消しとなります。
いかがでしたでしょうか?塗装には順序がありお客様の大半は水洗い後に明日から壁の塗装ですか?なんて思われる方も沢山いると聞きます。街の外壁塗装やさん狭山所沢店では毎日の工程は勿論、全工程をお客様が理解できるように説明する努力を務めています。細かい所まで拘る街の外壁塗装やさん狭山所沢店を今後とも宜しくお願いします。お問い合わせ番号:0120-910-089
記事内に記載されている金額は2017年12月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。