
本日は川越市にお住いのS様邸に外壁塗装工事前にチョットした提案とお手伝いをしました。提案とお手伝いとは関東での豪雪で被害が多く出た雨樋の破損やカーポートの破損です。当時、カーポートの倒壊は直ぐに対処された方が多いと思いますが、雨樋に関しての破損は皆様、全然気付かず壊れてる事を今でも知らない方が沢山います。街の外壁塗装やさん狭山所沢店では外壁塗装を施工して頂くお客様には現調時に雨樋の破損や曲がりなのがある場合、申請のお手伝いをさせて頂きます。火災保険を申請してのメリットは後程書きます。まずは申請後に保険屋さんと現場にて立ち合い調査になります。

先ずは実際に屋根に上がり調査を致しますのでハシゴをかけます。街の外壁塗装やさん狭山所沢店では三連ハシゴも常備してますので3階に上がる際も楽々です。それと街の外壁塗装やさん狭山所沢店では屋根に上がる際も注意してる点があります。少し見づらいですが上の写真と左の画像にあります丸い箇所ですがハシゴに足が付いてるわかりますか?これは雨樋にハシゴを寄りかけてかけると雨樋が曲がってしまい破損の原因を作りますので自作で作りました。

細かい所までのチェックと写真とM数などを計測します。大体ですが調査にかかる時間は1時間程度です。火災保険でのトラブルは実測などしないで目見当で測り保険屋さんに違法な請求をしてトラブルになる事が多いです。これはお客様自体も保険屋さんから言われますので火災保険申請に関しては慎重に業者を選ばないといけません。

上からの写真は保険やさんように撮って少し分かりづらいと思いますので下から撮った写真で矢印の所を見て下さい。この横にあるのが横樋と呼ばれてる物で少し外の膨らんでるのが分かりますでしょうか?この膨らみが大雪の重みで外に広がった被害です。使ってる事には不具合はありませんが樋が全体的に外へ膨らんでますので、これは保険対象となるのです。使用に不具合は無いですが曲がってる事で申請出来るのです。だから皆さん保険が使える事に気づかないのです。保険屋さんも申請が無いと告知もしてもらえないので知らないと損ですよね。

しっかり実測して1時間くらいで終わりました。今回のS様邸はこれから工事を始めますので随時ブログをアップしていきます。そして火災保険を適応したメリットとは?説明致します。損か得かで率直に考えてみて下さい。
今回のS様邸の工事内容
①足場工事代金:¥123.250円
②外壁塗装代金:¥635000円
③屋根塗装代金:¥172600円
④雨樋交換代金:¥235000円
実際の工事代金:¥1.165.850円
これが実際にS様邸からご契約頂いた金額です。
そして今回、保険会社様に認定してもらった事故箇所と金額です。
①足場工事代金:¥245.000円
②雨樋交換代金:¥518.000円
認定金額:¥763.000円
この金額を認定してもらいましたのでお客様に保険会社から入金があります。
Q1:なぜ実際の工事金と認定金が違うのか?
答え:これは保険会社様には定価で請求しているからです。違法でも何でもない事です。どの業者も通常、お客様から定価で請け負わないですよね。
この差額分を計算します。
実際の工事金¥1.165.850円-保険での入金¥763.000円=実際に支払う金額:¥402.850円
申請した箇所も新品になり実際に払う金額も¥40万円なのでお得ですよね^^
街の外壁塗装やさん狭山所沢店では火災保険を使った外壁塗装工事も随時行っていますのでご興味のある方は是非ご連絡下さい。ご納得行くまで説明します。0120-910-089
注意点補足
①保険申請で認定になった個所は直さなくても保険金は支払われますが直さなあった場合、次回の被害では保険は使えません。保険金だけ目当ての業者もいるので注意しましょう。
申請手数料20%とか30%とか言う業者は注意が必要です。
記事内に記載されている金額は2017年12月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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