本日は川越市上松原にお住いのS様邸での外壁塗装前の全体下地調整及び補修とシーリング工事になります。今回、工事依頼の最初の目的は雨漏れ修理と雨漏れによるベランダ天井欠落を直したいとの依頼でした。現調時に色々と調べた結果、ベランダ手摺部分のシーリングの欠陥と手摺を止めてるビスが怪しいと認識していました。その説明後、丁寧に解りやすく説明した事により壁の劣化や現況を理解して貰らい全塗装への見積もりに変更し契約した頂きました。足場設置後、いざ本工事へのスタートです。先ずは天井から。



既存で張ってある材質がアスベストを含む材料でしたので今回は全部撤去をせず、崩れてる部分を綺麗にカットして下地防水ボードを平らになるように張り、下地を調整しました。既存の欠落した部分の下地が整いましたらその上からケイカル板を増し張りしていきます。寸法取りも狂いのないようキッチリカットして丁寧に張っていきます。



今日は下地が全部張り終えなかったので後日、張り終えた写真をアップ致します。下地補修と同時に今日はコーキング目地のカットまで作業を進めてます。下記画像にカット写真とカット途中とカット後の写真をアップいたします。以前の塗装時にS様邸の目地に関してもコーキングプライマーが塗布されていないのでカットがやたらと大変な箇所と大きな差が沢山ありました。毎回毎回ですが街の外壁塗装やさん狭山所沢店ではコーキングにはプライマーが命だと口酸っぱく言いますので10年先でも下記の画像のように目地が口開かない約束をしています!自信もって言いたいです^^




だいぶ下地処理に苦労しましたので今日の作業はベランダ下のケイカル板張りが半分と外壁のコーキングカットまでの作業となりました。S様、下地キッチリをお約束してますので完璧な下地完成を楽しみにしていて下さい。後日、下地の完成写真等をアップしていきますので宜しくお願いします。また、他にも拘り工事のブログをアップしていますので見て行って下さい。
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記事内に記載されている金額は2017年12月18日時点での費用となります。
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