
施設の目隠し塗装をおこないました。
目隠しとは一般に家の中が外から見えないように、何かで覆い隠すことです。
木やアルミ、樹脂系等の素材があるようです。塗装前の写真です。

今回は写真のように、スギ板を目隠しにしているので、そのままだと腐食、朽ち果てるのでペンキも良いですが、防腐剤を塗るのが適切でしょう。
一部分、塗り始めた所の写真です。

使用する塗料というよりは薬剤になりますが、木材保護塗料の薬品になります。
一般にも販売しているキシラデコールです。
1度塗りの感じです。
通常は新品の木材に塗るようになります。

この施設では目隠しを塗りますが、戸建て住宅ではウッドデッキ、木部の外壁、板塀等に塗布するのが多いと思います。
木材の風合いを出すのには、ペンキよりも木材保護塗料が良いでしょう。

2回工程になるので、この写真は上部が2回目。下部が1回目の写真です。
色が1回目は浸透する分薄くなり、2回目は色がきっちり留まっています。
塗装は最低でも2回は塗るように。

塗装後の写真です。色は黒系ですが、木目もきれいに出て、味わいがあります。
木の感じは香りとか色合いとか風合いとかいいですよね。
その代わりにメンテナンスも大事になります。
記事内に記載されている金額は2019年03月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。