
大阪市東淀川区で施設内部の壁を部分塗装しました。
壁の角際には角が掛けたりしないように保護材として、プラベニヤを取り付けていました。
それを、取り外しケレンしている所です。

新しくコーナーガードを取り付けるために塗装することになりました。
古いコーナーガードを取り外した後、塗装膜もめくれるので、凹凸のないように水性パテをしました。

壁の状態によりますが、2~3回程度パテをすれば、フラットな状態になります。
パテの種類もたくさんあります。
施工会社又は職人さんが取扱いの良いパテを使っています。

パテを行ったら、完全に乾いた後、軽くペーパーを掛けて、肌触りの良い感じにしたら、下地処理は終わりになります。
そしたら、水性塗料で2回塗装すれば、終了になります。

今回の現場は施設内で人の往来も多く考えられるので、塗装する壁の周囲を赤い三角のコーンで囲みました。
よく道路工事なんかで見られると思います。
そうすることで、トラブルを防ぎ、安全に作業できるのです。

左側の写真は角をパテして、塗装を終えた写真です。
上の写真は全体の塗装を終えた所です。外壁でも内壁でも塗装する場所は違えど工程、施工順序等はほぼ同じになります。
記事内に記載されている金額は2019年03月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。