
大阪市淀川区で事務所内リニューアルの塗装工事をおこないました。
共用部が主に塗装する所になります。クラックのパテ処理を終えたので、塗装工程に入ります。

天井と壁は塗装の塗り替え、床は長尺シートに貼り替えます。
床は貼り替えで汚してもいいのですが、養生をしないと汚くなり、また見栄えも悪くなります。
床養生と塗装しない所の養生もおこないます。

パテをした箇所を耐水ペーパーで軽く当て、フラットにします。
そして、水性のつや消し塗料で塗装していきます。
内部塗装では低臭の水性塗料を使用するのが、ほとんどになります。

部屋内で溶剤塗料を使用する時は、換気をしないと充満してしまいます。
また、人が仕事をされる時は、祝祭日に作業をおこなう場合が多々あります。
仕方のないことです。

壁の色は2種類になりました。上段は色番号で日塗工のN-93になります。
この日塗工の色見本とは日本塗料工業会が発行しているもので、私たちは言葉を省略してにっとこうと呼んでいます。

N-93の色は、ほぼ真っ白になります。
塗り回数は2回で大丈夫です。こうして、上段の白色の塗装を終えれば、次回は下段の色塗装工程に入ります。
色番は15-30Dで茶系になります。
記事内に記載されている金額は2019年03月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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