
大阪市淀川区で事務所内共用部の壁塗装をおこないました。
事務所内のローカを中心に各所の天井、壁を塗装することになりました。
壁は2色に分けて塗装します。

ローカの両側の塗装ですが、元々は白色でしたが、今回のリニューアルでは、上段と下段の2色の色合いになりました。
戸建てでも1階と2階の壁色が違う2トーンの家をよく見かけます。

1回目の塗装を終えた写真です。床はまだ張り替えていないですが、何か引き締まった感がありますね。
上段が白いろで、さわやかになり、下段の茶色は重厚感があるように見えます。

1回目の塗装が乾けば、2回目の塗装に入ります。
この写真は職人さんがローラーで2回目を塗っているところの状態です。
色の違いがありますよね。

同じ塗料を塗っているのです。塗料を塗った時と乾いた時の色合いが違うのです。
塗料の色の上りの差です。塗装後に塗膜の色が濃くなるということです。
濃くなる=職人の間で色がのぼるといいます。

ローカの両側の壁を2回塗った写真です。
いい感じになりました。水性のつや消し塗料を使用したので、光った感がないからです。
外壁は艶あり塗料を使用しますが、内部はつや消し塗料を使用する場合が多いです。
記事内に記載されている金額は2019年03月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。