
大阪市淀川区で事務所内玄関の腰壁塗装をおこないました。
真ん中中央に茶色の見切り材が見えますが、見切りの上部は水性の白色で仕上げています。

見切り材の下部を塗装したのですが、色は紺色より少し薄くてしかもあまり冴えた色ではなく、濁った青色系になりました。
以外に青色系でも派手ではなく、落ち着いた感じにも見えました。

外壁塗装を行う時に色の決め方が一番頭を悩まします。
よほどではない限り、お客様が好きと思われる色を提示していただき、アドバイスでこんな感じも以前にしました。という事の話をとどめます。

2トーンは白色が上部でしたら、下部は濃い色でしたら、締まった感じになります。
濃淡がはっきりするので、かっこよく見えるのだと思います。
いい感じになりました。

事務所の縞鋼板の階段です。一度も塗装されていない状態です。
共用部を全て塗装や貼り替え、交換して見ると、古い箇所がよけいに目立って古く、汚れが見えます。

室内部ということもあり、錆がひどく出てはいません。
けれども、塗膜が薄くなって、赤錆がところどころ見える箇所がありました。
エポキシ系の溶剤錆止めを塗装している写真になります。
これで、下塗りが終了です。
記事内に記載されている金額は2019年04月03日時点での費用となります。
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