
大阪市都島区でモルタル壁崩落に伴う左官工事の2回目をおこないました。
崩落したモルタル壁の厚みが20m程度だったので、一度では無理なので、4回に分けました。

午前中に一度作業をおこない、午後にもう一度左官を行います。それを、2日に分けて作業しました。
塗装屋さんはパテをする時にパテヘラを使うのですが、左官のコテとは全然勝手が違います。

下から見た写真になりますが、壁らしくなってきました。これが、3度目左官工事になります。
あと、乾いてからもう一度左官を行えば終了になります。面積は小さくても、工程は同じになります。

4度目を終えた写真です。きれいになりました。これで、下地左官工事終了です。
乾燥養生期間を中1日空けて塗装作業に入っていきます。色が濃いのは塗り立てだからです。

塗装工事は仕上げ作業になるので、下地作業の左官さん、大工さん等のあとで作業をおこなう時が多いです。
下地がきっちりしていないと、仕上げの風合いも悪くなります。下地作業の大事さを感じます。

建築業界も慢性的な人手不足の中、緊急的に対応していただいた、左官屋さんには感謝です。
建築工事は日頃の横関係のつながりの大切さを認識しました。
記事内に記載されている金額は2019年04月20日時点での費用となります。
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