
大阪市都島区で外壁の崩落に伴う補修塗装工事をおこないました。
外壁が崩落したので、左官補修作業を終えてから、養生期間を経たのちに、塗装作業に入りました。

モルタルセメントが完全に乾いてから作業しました。上塗り塗料との密着性を高める為にシーラーを塗りました。
外壁に一番最初に塗る塗料で、下塗り材とも言います。塗装面の吸い込みを止める役割りもあります。

シーラーは白っぽい色になっています。上の写真です。
シーラーが乾いたら、吹付け塗装になります。外壁の模様(柄)がローラーで施工してなくて、吹付けの機械で仕上げています。
電気がないので発電機で電気を起こします。

大きなタマになるように機械を使って吹付ていきました。なるべく、既存の感じと差がないようにしていきます。
写真のようにしました。いい感じになったと思います。

下から見た様子になります。これで下塗りを終えたことになります。
硬化するのに時間がかかるので、このあき時間を利用して外壁の色を作っていきます。

今の住宅の外壁はサイデイングが主流となっています。吹付けの外壁はめっきり減ってきていますが、一昔前まではほとんどが吹付け塗装で仕上げていました。
記事内に記載されている金額は2019年04月23日時点での費用となります。
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