
大阪市都島区でモルタルの外壁崩落に伴う下地補修および塗装工事が終了したので、足場解体をおこないました。
上部に着いていた、電線を引っかけるアングルも新しくしました。

足場の面積が小さくても、一人作業ではなくて、二人作業になります。通行される方も多いので、安全面には十分注意しておこないました。

作業は工務店の方にしていただいて、塗装屋さんは、解体のよこでガードマン代わりとして、作業の確認等をしました。
通行人さんとの接触等に気を付けるとともに、忘れ物などもないか、最後のチェックもしました。

単管の材料の写真です。この部材を組み合わせて足場を組んでいくのですが、なかなか、簡単そうにみえて、難しいです。
塗装屋さんは足場工事とは表裏の関係になります。足場がないと、何も出来ないのです。

足場解体後の写真です。元の形とほぼ変わらない様になりました。
面積が大小にかかわらず、良い仕事を行うように、常日頃より心がけています。

この現場は当社が足場設置、左官屋さんの手配、それと塗装はおこないました。分離発注ではなく窓口の一元化となります。
こうすれば、窓口が一つになって依頼される方も効率がよくなります。
記事内に記載されている金額は2019年04月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。