
伊丹市で電気工事店からの塗装依頼で配管およびそれに伴う部材の塗装工事をおこないました。
全て、亜鉛メッキで新品の配管と材料になります。

下塗り材として、金属前処理塗料のアクチブプライマーを使用します。
作業性が容易にできて、乾燥性もきわめて速く、工程的にも進みが良いです。

他にも密着性が亜鉛メッキに対して強固になり、また、防食性も大きく向上します。
色が黄色なので、写真写りもわかりやすく、下塗りをきちんとしていることが容易にわかります。

配管とバンド等の部材を下塗りしました。新品のまま取り付けてしまうと、壁や垂れが生じてくるので、一度、下に置いた状態で仕上げていきます。

下塗り材が10分程度で乾燥するので、作業が効率になります。
電気の塗装工事はほとんどが壁にぴったりに取り付けられるので、取付け前に仕上げていくのがきれいに仕上がる術です。

アングルやサドルベース、カップリング、プルボックス、ノーマルベンド等の部材も塗ります。
普段はよく見かけるのですが、やっと名前も分かりました。当然ながら配管を施工する時には、傷が出たり、汚れたりします。
一番最後にその悪い箇所を補修塗装していきます。
記事内に記載されている金額は2019年05月07日時点での費用となります。
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