綿壁の写真
カビが少し出てきているようですが、思ったよりもボロボロではないので、予算的なこともあって、綿壁をはがさずにこの上から塗装で仕上げて行くことになりました。
養生~シーラー
一度塗りでは均一にならないので、乾いてから更にもう一度塗りました。
2度目を塗る事で、下地処理シーラーがまんべんなくいきわたり、上塗りはキレイに塗ることができます。
水性艶消し塗料
写真はビニール養生をしているので、シーラーだけの部部と上塗り塗装が終わっているところの写真ですが・・・
白色なので、分かりにくいかな。
綿壁塗装終了
これで、砂骨が落ちてくることはないでしょう。
また、綿壁の上にクロス貼替も可能です。但し、綿壁の上から貼ることができないので、大工工事でベニヤ等を貼る工程が増えてきます。コスト的には塗装だけの方が安価でしょう。
記事内に記載されている金額は2022年05月02日時点での費用となります。
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