豊中市で空き室事務所の窓下の面台を塗装工事することになりました。壁と床はすでに仕上がっています。面台の部分が全体が綺麗になったので、汚れが目立って今回追加工事となりました。
天井・壁・床が平均的に汚れている時に、壁と床を綺麗に工事した後、天井の汚れが際立って目立ってきます。私たちはよくこんな場合は目をむく
 と言います。写真は今回の塗装する面台になります。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		面台の塗装は溶剤塗料のウレタンで塗装しました。部屋内という事で、臭気が外にまわらないように空調を稼働せずに窓を開口して作業を行いました。汚れは目立っていましたが、キズや凹みはほとんどなく塗装すれば、きれいになります。
人間の視覚は全体が汚れていればそんなにも目立たないのに、塗装後の仕上がりできれいになると、塗装していない所が余計に目につきます。不思議な感じです。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		もう一つ作業がありました。必要と思っていた何かの通信の配線が不必要との事で、配線カバーと配線を撤去することになりました。左側の写真が撤去したところの写真です。モールに付いている接着剤が塗装膜と一緒にめくれてしまいました。
接着剤が強いので、仕方のないことです。建築工事ではよくあることです。あとは右側の写真のように捲れた所のパテ処理を行って、フラットにしていきます。
		
	
 
 
	
		
		
		
				
		塗装工事は何層も塗り重ねの作業なので、下地や下塗りが乾燥すればどんどん作業がはかどります。
今回の工事は引き渡し時期がまだ、あった事と、低い所だったのでよかったです。住宅の塗装で足場上なんかでこんなことになってしまえば、長い梯子等準備しなければなりません。最後の確認、チェック作業は必須項目です。
		
	
 
 
 記事内に記載されている金額は2022年07月06日時点での費用となります。
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