元々、喫煙室だったので天井にはヤニが染み込んでいました。塗装前の下地処理を行いたいです。
ヤニ止めシーラーという下地処理材（水性反応硬化型）があったので、使用しました。右側の写真がヤニ止めシーラーを塗っている途中の写真です。
右側の写真は低くなっている天井が先ずは乾いたので上塗り塗装しているところです。塗料は水性艶消し塗料を2回塗布していきます。色は茶色ですが、濃い色かなーと思いましたが、案外と引き締まった感じになりました。
一般住宅では樋・雨戸・手摺り・シャッター等が付随塗装です。
平均的に汚れていると何ともないのですが、一部分を塗装後キレイになると汚れている所が非常に目立ってきます。不思議な感じですが・・・。
今回は小さな部屋なので、窓枠・入り口枠・カーテンボックスをウレタンで塗装しました。
天井の塗り替えのイメージは白、ホワイトが綺麗になって塗り替えたという概念を持っていましたが、事務所内の休憩室天井、茶色ありでした。
記事内に記載されている金額は2023年04月05日時点での費用となります。
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