手摺りもいろいろ
施設内と言っても外側に手すりがあります。勾配が少しあるのと外側に落ちないようにとの手摺りでしょう。手の触れるところは木製になっています。
鉄の部分は結構錆が出ています。長く放っておくと鉄部の特に下の部分が腐蝕する可能性があるでしょう。塗装を行うことで鉄の保護と美観装飾的にもなります。
錆には錆止め作業
塗料が乾かないうちに第三者の方が触れてしまうのを注意喚起するためです。これで、錆止め塗装が終わったところになります。外にある鉄部は定期的なメンテナンスを行えば丈夫に長持ちしますので。
塗料はよく乾かす
右手にハケ若しくはローラーを付けたハンドル。左手にはプレス缶の中に塗料が入っています。こんな作業をどこかで見たことがあると思います。この形が一般的な作業で、足場の上、脚立作業の上と色々な場所等の作業があります。作業衣も当たり前ですが、塗料がついてカラフルになっていきますので。
きれいになった手摺り
塗装工事は塗膜の塗り重ねなので、きれいになった鉄部の手摺りでも、じわじわと色あせや艶がなくなってきます。そしたら、次回の塗装はと言ったら時期的にも状況が違いますが、3~5年の間に行えば・・・。と思います。塗装はメンテナンスが大事です。少しでも錆が出てきたら、市販の錆止め塗料を塗るだけでも大丈夫です。そして、改めて塗装工事をすればよいと思います。
記事内に記載されている金額は2023年04月23日時点での費用となります。
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